株式会社 中條牧場

企業紹介

サラリーマンの経験を活かし、改善を重ね、スピード感を持った企業的経営を目指す

”3つの改善により、牛にも人にも環境にも優しい酪農を実現”
私は、5年間のサラリーマン経験を経て、3代目として就農しました。
一般社会での経験を取り入れた改善を重ね、現在の規模まで成長をしてきました。
特に力を入れた三点の取り組みをご紹介させてもらいます。第一にアニマルウェルフェアに基づく取り組みです。
牛たちの快適性を重視した牛舎づくりとして、自由に歩き回れるフリーストールを採用し、隣接するパドックも作り、牛舎と自由に出入りできるようにしました。
また、ボット搾乳機も導入し、牛の搾ってほしいタイミングで、いつでも自由に搾乳をしてあげることが可能となりました。
第二に雇用環境の整備に向けた取り組みです。
自分たちが注力すべき分野と、プロに業務委託する分野を選別し、飼料づくりを「TMRセンター」、育成を「育成預託牧場」へと業務委託の活用をはじめました。
注力すべき作業の選定と、機械化をすすめたことで、大幅に労働負担が軽減され、労働環境が大幅に改善されました。
その結果、週休2日制と週40時間勤を実現しています。
当牧場の経営方針に「Know how」と「Know why」があります。
「なぜそれを行うのか」「どのように行うのか」、取り組む業務やその原理原則を知り、具体的にどのように行うのか、そのアクション指標も整えています。
第三にSDGsへの取り組みです。
環境保全を意識して、ベルギーの技術を取りいれた「アジア初」のバイオガスプラントを2023年から稼働させています。
牛から出る糞尿の臭気対策はもちろんのこと、バイオガスプラントで得られるグリーンエネルギーの活用による発電、消化液肥や敷料・肥料による循環型農業の実践と、環境資源を最大限に有効活用しながら持続可能な酪農への取り組みを行っています。
今後も新たな技術や手法を取り入れながら地域社会へ貢献していきたいと思っています。
そのためには、若い力と、そのアイデアが必要となります。一緒にチャレンジできる仲間と次世代に繋がる取り組みをしていきたいと考えています。

職場の雰囲気

当牧場はJGAP認証を受けているので、食品安全、環境保全、労働安全に関するマニュアルを整備しています。
誰が作業しても品質を一貫させるために、生産工程のマニュアルも整備し、各所に作業マニュアルを設置しています。
なので、知識がない未経験の方でも、安心して仕事ができる環境です。
経営方針に「地域社会との円滑なコミュニケーション」と定めていることから、4戸の酪農家仲間とともに、標津町に集える場所を作りたいとの思いから、2024年3月に、ビリヤードやカラオケなどが楽しめる店舗「BRIDGE」を開業しました。
※「フレッシュを見たよ!」と言ってもらえれば何かイイことあるかもです。

スタッフ紹介

吉田 出海三
職歴 6年目
母校 北海道立農業大学

く入社のキッカケ>
ズバリ中條代表の経営のスピード感です!農大時代にたまたま研修で来た際に、代表と雑談の中で、学校で得た知識で「これって搾乳の業界では結構推奨されていると思いますよ」と言った時に、「それいいね!」となり、その日のうちに、搾乳の手法が切り替わり、すぐに取り入れていた姿に衝撃を受け、それが入社のキッカケでもありました。入社後も、新しい技術や、プラスになることは、まずは取り入れて、やってみるといった姿勢がすごいと日々感じています。過去の前例や、固定概念にとらわれない姿勢が、他の牧場にはない中條牧場の強みだと思っています。ベルギー技術でのバイオガスプラント導入といった、アジア初の取り組みもその一例だと思います!

企業情報 COMPANY

企業名 株式会社 中條牧場
住所 〒086-1731 
北海道標津郡中標津町字古多糠528番地2
電話番号 0153-84-2045
FAX -
ホームページ https://www.chujo-dairyfarm.com/
設立 2015年
従業員数 7名
事業内容 酪農

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